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「塗り薬でも体内に入る成分によってはドーピングになることがあるとは…」
11月、明治神宮野球大会が開催された神宮球場で、JADA(日本アンチドーピング機構)のブースに立ち寄った埼玉県の高校野球部員は驚きの声を上げた。
ブースでは、世界反ドーピング機関が作成したクイズで市販薬に含まれる禁止薬物を学習できるほか、服薬の注意点について元五輪選手などのスタッフと相談でき、薬剤師会の相談窓口も紹介してもらえる。

スタッフは「目薬や育毛剤、医師が処方した薬にも禁止成分が含まれることがある」と注意を促した。
12月19日配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000568-san-spo

国内では不注意などでドーピングしてしまうケースが多いとの事ですが、育毛剤でドーピングに抵触するとは驚きです。
高校生に対する説明会は、若い方の薬に関する知識向上が必要に思いますが、事業仕分けの影響による予算削減など課題が多いそうです。

記事には具体的な医薬品の名称記載はありませんが、AGA治療薬である塗り薬のミノキシジル、飲み薬のプロベシアはドーピングに抵触する可能性が高いかも知れません。
リアップでおなじみのミノキシジルは元々降圧作用のある薬として開発された経緯があり、ミノキシジル使用で心筋梗塞での死亡例もあるほどです。
副作用として発毛効果が確認され発売になっていますが・・・
一方、プロベシアは本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品で、副作用として発毛効果があるため、飲み薬として医師の処方の元で服用が認められています。
プロペシアを使用している人の約2%に勃起不全、性欲減退、精子の減少といった性機能の低下が現れる副作用があるといわれています。
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